自己紹介

こんにちは、 とんがりです。
本日は、このブログを書いているなかの人について書いています。
サブタイトル、なかの人は一体だれのか?

目次

1 自己紹介 
2 生い立ち
3 中高時代 
4 愛着障害
5 自分のちからで生きていく


1 自己紹介
はじめまして、「Think of career」運営者のとんがりと申します。
自己紹介ぺージに来ていただきありがとうございます。
私は長野県生まれ、高校まで長野県暮らしです。
ファッション系専門学校への進学で上京をしました。
このブログは、これまでに経験したこと、学んだことをアウトプットするために書いています。


2 生い立ち
さいころの私は、どうな子供だったんだろう。
眠っている記憶を探してみました。
小学校3年、4年ぐらいに急性腎炎になり日赤病院に2か月ぐらい入院していた記憶があります。
父親が仕事終わりに見舞に来てくれてたことを覚えています。
小児科に入院していたので、まわりは子供たちしかいません。
ドラえもんのマンガを買ってもらい読んでいました。
母親の記憶が不思議に出てきませんが父親とともに看病していてくれたと思います。
ベットの脇に折り畳みベットをおいて寝ている母と父の記憶がかすかに残っています。
父親は転勤族で、県内を2年、3年ごとに一定の期間で転勤するサラリーマンでした。
小学校時代は、私たち家族も父親について引っ越しをしていました。
小学生のころは、大学に進学して獣医になる夢がありました。
ペットで柴犬や甲斐犬を飼っていましたし、セキセイインコ、ジュウシマツ、熱帯魚、アヒルなど結構な動物をペットとして飼っていました。
ムツゴロウ王国のTV番組に夢中になっていたこと、親戚が北海道にいたことと、ムツゴロウ王国も北海道にあり、北の大学に進学して獣医になるのが夢でした。

 

3 中高時代

中学、高校と楽しく学生生活を送ってはいましたが、いまひとつ学業にも部活でも真剣になれていませんでした。
中学時代は、バレーボール、高校時代夢中になったのは、オートバイ、なぜか近所のバイク屋さんに入り浸るようになります。
部活はハンドールでしたが、きっかけはなんだったのか不思議です。
オートバイは、当時好きでよくTV、雑誌を買って眺めていました。
釣りも好きで、山や川とで出かけては釣りに行っていました。
オートバイに引き寄せられるのは、当時もモータースポーツのTV放送の影響です。
また、通学路にそのバイク屋はあったので店舗によって覗いたのが最初かもしれません。

高校時代、ローリングストーンズ、RCサクセションを好んで聞いていました。
音楽からファッションに興味が湧き、ポパイ、ホットドック、メンズファッションなどを購入していました。
駅前のイトーヨーカ堂に母親と一緒に買物にいきセーター買ってもらい、
とてもうれしかったことを覚えています。
当時の時代背景に、ファッション系雑誌のananやポパイが流行っていましたので
ファッション系専門学校を選択したんだと思います。
洋服は好きになりましたが、絵をかくことやデザインをすることなどまったくしてませんでした。
ブランドをプロデュースするような仕事がしたいなと漠然と考えており、
マーチャンダイザーに憧れいましたが、手に技術があると一生こまらないとも考えていましたのでパタンナーの勉強しようと考えていました。
洋服の作図を学び洋服の構造を理解して、ブランドをプロデュースする路を考えていました。

 

愛着障害

いつも周囲の誰かに気を使うこどもでした。
その原因は愛着障害毒親が原因です。 
私の父はすぐにかっとなり怒る性格の人間でした。
ほんの些細なことで、父と母は喧嘩をしていました
食事のときの味噌汁が熱かったときには、「熱い」と怒鳴ったみたり、
出かける支度が遅いときや何か忘れ物したときと機嫌が悪くなる父親がいました。
喧嘩がひどくなると、兄弟2人して自宅の2階に上がりいつも静かにしていました。

父は単身赴任で地方にいる期間がありました。
父が居ない日は気持ちも安定していて平穏でいれるのですが、
母親に「父親が帰ってくるよ。」と聞かされるとソワソワし、
父が帰ってくるので良い子にしていないと、、という気持ちがとても強くありました。
父がいつ爆発するかわからないからです。

そんな母もパートで自宅でタイピストをしていた時期がありました。
原稿をもらって、テーブルで原稿を確認したり、
タイプライターの活字を交換したりと仕事をしているのを
脇で眺めていたことを覚えています。
手に職をつけるという考え方は母親の影響だと思います。
横編み機のニットをつくる機械でセーターも編んでいたり、
和紙で人形を作ったりと母親はそういったことがとても好きだったようです。

 

5自分のちからで生きていく

愛着障害を知ってたのは、岡田尊司さんの「愛着障害」に出会えてからです。
自己肯定感の低さや自信のなさは、子供時代に親から受けた影響が大きく、愛着障害をを克服することで、生きやすくなることを実感しました。
親の代から引き継いでいる、毒親愛着障害を断ち切るため、
いま現在も愛着障害の克服の向けて頑張っています。

 

 

 

 

 

 

ゼロ秒思考

こんにちは、 とんがりです。
本日は、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』をご紹介したいと思います。
サブタイトル、「頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」です。

 


書籍との出会い 

『ゼロ秒思考』に出会ったの2014年ごろ、
人材業界の仕事に就いて4年ぐらいのころでした。
それ以前の仕事は、メーカーの企画部で商品企画の仕事をしていました。
商品設計、MDを考えたりという仕事です。
その務めていた会社がある日倒産をしてしまい、人材業界に転職をした4年ぐらいのころです。
新しい仕事に慣れ始めたころでしたが、組織が大きくなり優秀なメンバーが増えるなか、
とにかく、結果を出そうと焦りながら仕事をしていた時期のころです。
ちょうど、書籍のはじめに書かれているような心境です。

 

「一生懸命考えているつもりでも、実際は立ち止まっている。という人は意外に多い。
前に進まない、あるいは空回りする。気になることがあると、頭がうまく働かず、考えがなかなか深まらない。
考えようとしても、目の前の別の課題が目に浮かぶ。集中して考えることができない。行ったり来たりで結論を出せず。
時間をかけても深堀できず、堂々巡りすることになる。」

引用:「ゼロ秒思考」


帰宅中の電車の中、Twitterのタイムラインに「ゼロ秒思考」に関するツイートが流れて目に留まり、購入したのがきっかけです。
購入後も、赤羽雄二さんのセミナーに参加したり、毎日メモ書きをして日に日に効果を実感する毎日でした。


メモ書きスタート

どのようにしてやるかですが、いたってやり方は簡単です。
A4コピー紙を横に置いて、頭に浮かんでいる「もやもやしたこと」「イラットしたこと」「悩み」など何でもメモのタイトルにして、
1分間、20字~30字の文章で、4~6行、ペンを走らすだけです。
メモのタイトルは何でもかまいません。


例:メモのタイトル
・部長はなぜ、私にそのプロジェクトを任せてくれなかったのか?
・Aさんの会議での発言の意図は?
・会議でもっと発言できるようになるには?
・売上を上げるには?
・彼女(彼氏)へのプレゼンとは何がいいのか?・・等

 

最初は、1行書くのがやっとの日がありましたし、なかなか書けない日も続きましたが、1日10ページ、毎日続けると頭が動くようになり書けるようになってきます。
とに角、「もやもや」としたことは直ぐに書くようにすることがコツです。
いつもオフィスの机と自宅にはコピー紙を1冊置いて、ことあるごとに書いていました。
会社でメモ書きをする場合は、会社のことは書きづらいので自宅で、
自宅で書いていて見られて困ることは会社で書くことをお勧めします。

8年続けて、約7000枚に到達。


メモ書きをどう活かしているのか

私の場合、朝、仕事を開始する前に数枚書きます。

・今日の重要なタスクは?
・会議資料の作成方法は?
・今週の課題は?

など、

 

朝、出勤してデスクに座って、PC立ち上げて、メールチェック・・。
そうこうしている内に、10分、15分ぐらい直ぐに過ぎてしまいますよね。
その時間の前にしておくと、頭が整理されていて直ぐに業務に取り掛かれます。
朝からメモ書きをしていた効果で頭が冴えわたり、業務スピードの速さを実感できると思います。
リモートワークの方も多いと思いますが、朝、業務開始前5分~10分程度使ってメモ書きをすると良いと思います。

また、会議がある日は、会議で話すことについてのメモ書きをして
頭のなかを整理させたり、資料作成についてメモ書きします。

・会議の目的は
・資料作成で注意すべきとことろは
・効果的なプレゼンの方法は

など、


今後の課題


まだまだメモ書きの達人までには到達できていないので、メモ書きの達人を目指したいです。
赤羽雄二さんは、数万ページ書かれています。
私は7000ページ前後、達人の領域まで万単位を書かないと到達でない世界なのでそこを目指します。

数万ページ書くことで、赤羽さんはこうおっしゃっています。

問題点も解決策も、すべて瞬時に頭に浮かび、速やかに解決できる。
相手の立場、組織の問題点などもよく理解し把握できてるので、利害関係がある場合も両社から信頼される。
その結果、問題み未然に防止できることが多い。究極の「ゼロ秒思考」を体現しており、A4メモ書きを書く必要がないレベル。
著者:赤羽雄二

達人の域まで路のりは長いですが、あきらめず毎日続けていこうと思っています。

 

これからもよろしくお願いします

 

このブログを書いているのは、私と同じような悩みを持っている方、
自分に自信がなくて次の一歩が踏みだせずにいる方に向けて勇気をもっていただきたくブログを書いていきたいと思っています。